2019/11/09

ソナチネコンクール Sonatina Competition


今日は土曜日だというのに朝からウィリアムのピアノコンクールがありました。ダリンを連れて行くのは大変なので,わたしはダリンと留守番で,ブライアンがウィリアムを連れて行きました。


レベル1から10何レベルまであって,ウィリアムはレベル1で参戦。みんながおんなじ曲を審査員の人の前で一人ずつ部屋に入って弾きます。各レベルの中でもグループが幾つかあって,グループごとに二人ずつ上手だった子が選ばれて,そのほかに3名その次に上手だった子の名前が挙げられます。一番上手だった二人は夜にコンサートホールでみんなの前で演奏する機会があります。

で,結果は全然ダメでした。それは別にいいんだけれど,ウィリアムとしては,自分がとってもがんばったのに,選ばれなかったことで,自分は上手じゃないと言われていると感じたようで,涙目になって悲しんでいてかわいそうでした。楽しんでピアノをやっていたのに,一生懸命練習して出たコンクールでダメ出しくらって,まだ始めたばかりで落ち込むよな~って。ほんとなら良い経験になるはずだったのが,いやな経験になってしまったので,ブライアンと話して,少なくともウィリアムが自分で出たいと言うまでは,これからはコンクールに出ないことに決めました。ただ楽しんでピアノ弾いてくれればそれでいいです。


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